コンサルタントの卓球上達ブログ

卓球好きの経営コンサルタントによる、本当に卓球が上手くなるための考察

【卓球上達 vol.002】PDCAで考える( その1 ~ "P"lan )

 

1. PDCAとは?

PDCAサイクルという言葉を読者の皆さんは聞いたことがあるだろうか。

企業などが事業活動を行っていくうえで、継続的に業務改善をしていくための手法の一つである。

PDCAの名称は、サイクルを構成する頭文字からできている。

 

卓球においても、上達を継続的かつ効率的に図るためには、PDCAサイクルを回すことが重要であるので、今回はPDCAをテーマにした記事を書いていく。

これからの記事では、数回にわたりPDCAについて説明していきたいと思う。

今回のエントリではまずは、"P"について。


2. "P"の意味

"P"はPlanの略で、日本語では「計画する」ということである。

PDCAサイクルを回すうえでは「計画」は必須となる概念である。

 

周りを見渡すと、なんでも無計画に行動している人は意外と多いのではないかと思っているので、なんだかもったいないと感じることもしばしばある。

 

卓球でもそうで、何も考えずにひたすら球を打っている人もよく見かける。

それでは練習の効率は上がらす、上達も遠のいてしまう。

 

ビジネスマンの読者であれば、このあたりはよくわかっている人も多いと思うが、ビジネスのシーンでの"P"について見ていく。


3. ビジネスにおける"P"

"P"といっても、計画するということであるので、いたってシンプルなものである。

アプリ開発によるビジネスでは、以下のようなものが例になるだろう。

 

  • 1か月後にアプリの作り方を理解する

  • 半年後にアプリの仕様を固める

  • 1年後にアプリをリリースする

  • 2年後にアプリ300万DL達成する

  • 5年後にアプリからの売上を10億円にする

 

ここで大事なのは、しっかりと期間を区切ってそれに合わせた目標を計画することである。

そうすることによって、より効率的にPDCAサイクルを回すことが可能になる。

 

4. 卓球上達における"P"

では、卓球上達においてはどのように"P"のプロセスを考えればよいか。

 

基本的にはビジネスと同じであるが、期間を区切って目標を計画すればよい。

目標がわからないという人は、以下のように長期の到達点を定義し、それを短期目標に落とし込んでいくように考えるとよいだろう。

 

  • 5年後に全日本マスターズでランク入りする

  • 2年後に全日本マスターズに出場する

  • 1年後に○○選手に勝てるようになる

  • 半年後に苦手なバックハンドを克服する

  • 1か月後に 「下回転サービスを出して、ツッツキが来た後の3球目ドライブを90%の成功率にする 」

 

といった具合だろうか。

 

長期の目標を見据えながら、まずは短期の目標である1か月後の目標の達成を目指してほしい。

これがまさしく計画するということである。

 

短期の目標である「下回転サービスを出して、ツッツキが来た後の3球目ドライブを90%の成功率にする」をどのように達成するのかという方法論は、前回の記事(http://massa-tt.hatenablog.com/entry/2017/07/22/103051)を参考にしてほしい。

 

本日はここまでで、次回はDとCあたりを書きたいと思う。

 

以上